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鍵を落として来た道を逆戻りしてます

物をうっかり落としたり置き忘れた際の対策方法というのは、どの方の対策方法もよく似たようなところがあります。その中でも誰もが咄嗟に思いつく方法というのが、来た道を逆戻りする方法になるでしょうね。私も以前自宅の鍵を落としたことがあるのですが、誰かにアドバイスを受けたということではないのですが、本能的に来た道を逆戻りしながら落し物探しをしたことがありました。しかもそんな場合には、翌日とか昼からとかではなくなるべく時間が経過しない方が見つかる可能性が高いと言えるでしょうね。もちろん、落としてからある程度時間が経過してしまったとしても、交番などに拾得物を届けてくれるという親切な方も中にはいらっしゃいます。ただし、財布などの場合には手元に戻らないという可能性も高くなるので、落としたことに気がついたらすぐに行動する方が無難でしょうね。また、鍵や財布のように重い物ならば落とした位置にそのまま落ちていることもありますが、車のタイヤや人に踏みつけられていたり、蹴られたりして見つけにくいという場合もあります。あるいは、比較的軽い物であれば風で路肩に飛ばされてしまったり、排水溝に落ちてしまうという場合もあるでしょうね。

ところで、落し物や忘れ物というのは、道に落としているという場合だけではないでしょうね。とくに酔っ払って帰宅した時などには、どこかに立ち止まった際に置き忘れるという場合もあるでしょうね。さらに、公園のベンチで一休みしている時、ポケット口がゆるんでベンチの下に財布やスマートフォンが落ちてしまったとか、立ち寄った場所を思い出してみるということも大切です。それから、置き忘れで多いのが電車の中なのだそうです。とくに電車の中というのは、酔っ払っている状態だけでなく、通常のシラフの時であってもよく忘れるところでもあるようなのです。その場合には、降りた駅に問い合わせて調べてもらうとよいでしょうね。

Published in鍵を紛失